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胎児に重要な栄養供給

妊婦

吸収は増えるが不足する

妊婦に重要とされるミネラル・ビタミンには様々なものがありますが、その1つがカルシウムです。歯や骨の構成成分でもある事、胎児の基礎的な骨格等が出来上がる事となる妊娠期には胎児にとって重要なミネラルとなります。そして当然ながら胎児は母体から供給を頼る事となるので、妊婦の側が潤沢に摂取して置く事が重要となる訳です。但し妊娠期においては、腸管からのカルシウム吸収が高まるというメカニズムが体内に備わっています。その為、もともと食事等から充分に摂取している場合については、妊娠中もそうしたライフスタイルを維持出来れば供給は充分となります。国の基準においても、妊娠期に特に摂取量を増やすべきとするような基準は設けられていません。但し日本人の場合、一般に普段からのカルシウム摂取が年代・性別を問わずに不足している傾向が以前から指摘されています。伴って妊婦においても、不足しがちな傾向が見られます。妊婦においてカルシウム摂取が不足すると、胎児への供給の為に血中にある既存のカルシウムが消費されるようになります。免疫力の維持等に活用されている為、前述した骨や歯より血中カルシウムは重要とされます。その為、消費された分は自身の骨や歯から供給される事となります。結果として、将来的に口腔トラブルが起き易くなる・骨粗鬆症に繋がるといった問題をも生じる可能性があります。また不足量が大きい場合、胎児の方にも問題が出る可能性があります。考えられるのは虫歯になり易い・歯が欠け易い・骨が脆いといった体質を抱えるという問題で、将来に渡って影響を及ぼす可能性があります。豊富にカルシウムを含む食材を適宜摂り入れる等、不足への対処は予め整えて置きたいものです。

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